最近読んだコミック

いつものことですが、遡及更新中。書いているのは、5月28日です。

クロサギ 13
黒丸著 / 夏原 武原案
小学館 (2007.4)
通常24時間以内に発送します。
ペット詐欺の話の最後で明かされる猫の「クロ」についての小さな秘密は、猫好きなら涙ぐまずにはいられません。初の海外編も新鮮で楽しめました。でも、詐欺の話というよりはマフィアの隠れた抗争みたいなイメージで、なんかノワール風味。

魔人探偵脳噛ネウロ 11
松井 優征
集英社 (2007.5)
通常24時間以内に発送します。
電人HAL編終了後も、テンションは下がらず、相変わらず変な犯罪者次々登場でウレシイ限り。池谷さん、一回こっきりのゲストキャラでは勿体ないキャラの立ち具合だったので、再登場希望。

ジョニイの決断に「男」を感じて泣いた。「全てを敢えて差し出した者が最後には真の全てを得る」この言葉も、静かな感動と共に今後の劇的反撃への期待が高まり、胸に響きました。

さよなら絶望先生 8
久米田 康治
講談社 (2007.4)
通常24時間以内に発送します。
個人的には、「他人のドラマ」話に笑うやら考えさせられるやら。そういえば結婚式で、出席者を映画のエンディング風に名前を流すのとか、現実で言えば「他人のドラマ」に巻き込まれてる感じなのかも。ていうか、「俺、あんたの人生の脇役かよ」とリアルに苛立ったことがあるのは秘密。

絶対可憐チルドレン 9
椎名 高志
小学館 (2007.5)
通常24時間以内に発送します。
やっぱりタケシくんの話は感動的。あと個人的に受けたのは、やっぱり末摘さんの秘密とか(笑)。しかし、椎名先生ドリルにこだわりがあるのかなあ。だとすると…すげー親近感覚えるんですけど?(笑)