年末に読んだコミック

きのう何食べた?(2) (モーニング KC)

きのう何食べた?(2) (モーニング KC)

待ってました、約1年ぶりの2巻です。相変わらず、レシピ集としての実用性高し。というかむしろ、今回は物語に大きな展開は少ないので、お料理レシピがメイン(^^:。ちなみに、この中で出て来た「明太子ディップ」は妻が作ってくれたのですが、ホンマ美味しかったですよん。
それはそうと、この作品を読んでいると、意外と世間にゲイの人っていっぱいいるのかも、という感じになってくるのですが(実際、知人男性の言によると、結構ナンパしてくる人とか高知の片田舎にすらいるらしい)、最近穏やかで優しげで中性的な喋りのおじさんを見ると「この人はもしかしてゲイではないのか?」と思ってしまう癖がついてしまいました(笑)。いや、ゲイであっても問題ないですが。この作品読むと特に。
絶対可憐チルドレン 15 (少年サンデーコミックス)

絶対可憐チルドレン 15 (少年サンデーコミックス)

切ない皆本少年編。身に染みる台詞、結末。椎名節全開です…泣けた。しかし、次巻からはもう彼女たちも中学生なんですか。なんか、彼女たちの成長に一緒に付き合ってるような、不思議な読後感。

月光条例 3 (少年サンデーコミックス)

月光条例 3 (少年サンデーコミックス)

シンデレラ、こんなにもブサイクになってはいかんでしょう…(^^:と言いつつ、エンゲキブの身代わり編には大爆笑。つーかここまでシンデレラを知らずに成長できること自体が既に希少価値だ!

医龍 19 (ビッグコミックス)

医龍 19 (ビッグコミックス)

どこまでも予想を裏切り続けるこの展開…素晴らしい。この巻の終わりも、どうなるかさっぱり予測が付かない感じですが、きっとこの先もどんどん意表をついてくれるに違いありません。すごい。

CLAYMORE 15 (ジャンプコミックス)

CLAYMORE 15 (ジャンプコミックス)

妖魔の存在、その背後に隠された真相が徐々に明らかに。これまでの物語で微妙な違和感の正体がここでわかった感じ。このまま最終章に突入していくのか。

ローゼンメイデン 1 (ヤングジャンプコミックス)

ローゼンメイデン 1 (ヤングジャンプコミックス)

祝・男坂エンドからの帰還(笑)。しかし、「まかなかった」世界のジュンもなかなかいい感じに良いキャラクターなので、本来の主人公のジュンが帰還を果たした後どうなっていくのか、心配ではあります。願わくば、どちらのジュンも救われます展開になりますように。

毎日かあさん 5 黒潮家族編

毎日かあさん 5 黒潮家族編

深夜スナックかあさん、行ってみたいなあ(笑)
それはともかく、アニメ化決定って(^^:こんな人生実況中継な漫画をアニメ化して、大丈夫なのか?それに、西原さんの漫画の面白さは、そのリアルタイムさからくる鮮度だと思うので…少し心配。でも絵柄から考えると、コストパフォーマンスは良さそう(笑)