アニメが始まったと思ったら、原作はもうクライマックスか!たしかに終幕に向けていろいろ盛り上がってきてたけど、終わってしまうのは寂しい…
海街Diaryのスピンオフ…というには、はっきりとした存在感。物語が陸続きになっているのを楽しみつつ、ほんわかしたり切なくなったり。なんか吉田さんの作品読んでると、物語に脇役はいない(みんな、それぞれの人生があり、それぞれの物語の主人公)ってのを実感しますよね。
続いていくお話のなかで、しっかりリアルタイムに年をとっていくシロさんたち。自分たちの人生の展開ともリンクしている気がして、ますます身近に感じる愛しい日常のごはんたち。
同好の士である同僚から勧められて。なかなか見ないくずっぷりなお話。
完結2作品。鬼灯さんは完結というかネバーエンディングな感じの終わり。またどこかで逢えたらいいなあ。
「パーフェクトガンダム」っていうとどうしても私の世代はプラモ狂四郎を思い出してしまうわけで(^^;
ここからは書影で。