「死体を転がせ」に挑め

 プチ模様替えしましたー。はてなでないコンテンツの方に、「電脳魔法商会」時代の日記や読書感想を陳列。過去の遺産を引っ張り出しているだけの更新で我ながら情けないですが。自己紹介画像やトップ画像も変えました。で、はてなの方のタイトルも。分かる人には分かる、Fateのアーチャーの呪文をもじった文句です。本格ミステリにおける探偵を表現してみたんですが、どうもしっくり来ないような気もします。
 ちなみにトップ画像の猫はうちで一番の愛想良し、特技は甘えることのホルです。よろしくー。

 さて、先日、司凍季さんのブログでの企画「死体を転がせ」原稿募集にトラバをさせていただいたところ、なんと司さんご本人からコメントが!
 正直なことを申し上げると、興味は無論あっても「投稿する」とははっきり決めてなくて、企画の面白さに惹かれて取り上げたのでしたが、ご本人から直接お誘いを受けてしまっては仕方ない、書かせていただきます!先日までトリックも何も思いつかなかったんですが、今日ちょっとしたものを思いついた(でも、しょーもないヤツなんで、前例あったらどうしようとか思ったりもするんですが)ので、ここは思い切ってやってみようと。
 でも、プロットを先に投稿、というのは少し苦手ですね(というかプロットの書き方がわからないし、自分自身あまり緻密にプロットを作るより、大きな流れだけ決めてがーっと書く方が面白くなったりする気がする)。作品先に書いて、それをもとにプロット書いてコメントするかな(何か間違っているぞ>俺)。
 ですが、実は司作品はほとんど読んでなかったりするので(爆死…妻がファンなので本自体は家に結構ある)、作品を読んでいただくのに心構えというかモラル的にどうなんだという感じもするのですが…>自分 この機会に、真面目に読ませていただきます。はい。読みたい作家さんであったのは事実だし。