2004-08-01から1ヶ月間の記事一覧

バチモンガンダム特集

こんな特集をしようと思ったのは、ブロフジさんち(http://yaplog.jp/urafuji777/)でこんなネタを見つけたからです。・いざ出動!!機働戦士(http://yaplog.jp/urafuji777/archive/14) 人偏一個足すだけでリアルロボットアニメから農耕用機械のようなイメ…

本来と違うプレステ2の購入動機。

何を思ったか、今更プレステ2を買いました。中古ですけど。 まあ、結構前から、もうそろそろ買わなくてはと思いつつ、この一年ゲームをやる習慣がなくなっていたもんだから、そのうちそのうちと思いつつ長期間放置していた感じでした。 ですが、今回思い切…

「誰でもない男の裁判」A.H.Z.カー 田中 融二〔ほか〕訳(→bk1)

ぶっちゃけ、Enigmaさんのブログで各編の感想をアップされているのに便乗して、慌てて読みました(笑)。いや、以前からこちらのカー様も読んでみたい作家さんの候補ではあって(無論、一番読みたいのは「妖術師の島」ですが)、この本も発売するや否や速攻…

はてな効果・ブログ効果

あと、気が付いたら本日50,000アクセス突破しますた。 たしか、40,000アクセスに達したのが今年の早々だったような気がします。サイト開設後5年とかでようやくこの数、年間平均8000アクセスとかだったのに、今回は1年かからずに1万。 な…

「新撰組!」この笑顔に、もう会えない…

昨夜は、テレビ的にいろんなイベントが集中していて、なんだか夜8時以降からはテレビの前から離れられず、しかも感動に次ぐ感動、涙と喜びの一夜でした。杉田かおるは完走するし、女子マラソン金メダルだし。 ですが自分にとって一番魂を揺さぶられたのは、…

ケロちゃん突入!

「誰でもない男の裁判」をようやく読み終わり、いよいよケロちゃんこと「ケルベロス第五の首」に突入しました。 血湧き肉躍る、というストーリーラインのお話ではないので、沈思黙考しつつじっくり読み進んでおりますが、このズレた世界観の中でじわじわ進む…

仲間由紀恵と笑い男の不味ッ!な冒険

○仲間由紀恵は悪くない http://news.www.infoseek.co.jp/entertainment/story.html?q=15gendainet07115358&cat=30 東京湾景、ドラマ1話見つつ、そんな話だったっけ?と首傾げてましたが、やっぱり原作と違ってたのか(未読ですが)。仲間さんの演技は悪くな…

「彼は残業だったので」 松尾 詩朗(→bk1)ただし品切れ

前に読んで感想を書くのを忘れていたので。とりあえず、この作品のトリックは実現不可能です。やった場合、犯人が期待した効果は全く得られず、何の意味もなく徒労に終わるだけです。断言。このトリックは「占星術殺人事件」にインスパイアされて考案された…

迅速な対応

先日、ふりーく北波氏のブログ(http://black.ap.teacup.com/devilwing/5.html)経由で知った「インターネット殺人事件」さんでのゲッター原作者誤認騒動?ですが、指摘を承けて迅速に修正されたようです(http://internet.kill.jp/d/200408.html#d15_t1)。…

愛称ケロちゃん(笑)

十良さん命名するところの愛称「ケロちゃん」、すなわちジーン・ウルフ「ケルベロス第五の首」bk1から届きますた。読むのが楽しみな反面、俺は阿呆なので理解できなかったらどうしよう、とか不安に感じてしまいますが。とりあえず、「誰でもない男の事件…

「天城一の密室犯罪学教程」天城 一著・日下 三蔵編、(→bk1)

お腹一杯の一冊でした。天城氏にとっては、ミステリは娯楽である以上に思想を表現する手段でもあったのだな、としみじみ感じます。だからこそ、名探偵摩耶氏の職業は哲学者でなくてはならず、島崎警部は戦後の混沌の中で手探りせねばならなかったのでしょう…

「QED〜ventus〜鎌倉の闇」高田 崇史、(→bk1)

QEDシリーズはなんだか飛び石みたいな読み方してるんで、こんなんでいいのかなと思いつつ、最新刊は薄くてすぐ読めそうだったので(笑) 個人的には、鎌倉幕府なんてなそんなもんだろう、と思ってたのでオチにはそれほどの目新しさはなし。しかしながら、…

「キマイラの新しい城」殊能 将之(→bk1)

ISBN:4061823914 ムアコック好きにはたまらないキーワードの数々(嵐を呼ぶ剣、トキオーンを求めて、とか)にほくそ笑みつつ、楽しく読了。本格ミステリ部分は若干ズルっぽいようなトリックですが、この物語の中だとそれもしっかり必然としてはまりこんでい…

ゲッターの作者が間違われる理由

新しく設置された、ダイナミック界の界王様、ふりーく北波氏のブログですが、 http://black.ap.teacup.com/devilwing/5.html ここで言われてる大先輩の悩みに、激しく同意なのです。 なあんでこんなに間違って認識してる人が多いかな>ゲッター作者 実は自分…

「電子レンジ猫事件は真実だった」ロシアの科学者らの証言(嘘)

○エーリアンの宇宙船残骸を発見=ロシアの科学者らが主張 http://news.goo.ne.jp/news/jiji/kokusai/20040812/040812065130.53j8y98.html ロシア版ロズウェルってか。まあ、ツングースカ大爆発は歴史上の謎でもあるので、事実なら興味深いことではある。 だ…

読書バイオリズム

ここのところ、土日が割とがっちり休めるので嬉しいのですが、割とだらだらのたのた寝たり起きたりしてるテレビ見てる間にあっという間に過ぎ去ってしまったりするケースが多いです。が、今日はいかなる天の配剤か、早起きして朝から読書ずっとしてました。 …

渡辺春香と猫の悪霊

・スパム:渡辺春香に返信し続けると http://www.himadaka.com/mt/archives/000337.html (自動ニュース作成さん経由 http://www.zianplus.net/cgi-bin/zianews/index.cgi) ぶっひゃっひゃっひゃ、大笑いしましたよ。来てた来てた俺んとこにも!なんか、普…

怖い話でもしてみるか

最近、室井佑月さんのブログが異様に活発で、しかも怖い話で盛り上がっているということを、面白いサイトを見つけたよ。さんで知る。実は室井さんの小説なんて読んだことはなく、せいぜいテレビに出てるのをお見かけするくらいですが、ブログでの怖い話は素…

リバウンドってヤツか

ペットロスから回復したと自分では思っていたんですが、どうやら根っこの方にはまだきっつく染みついているらしく。 夜中目が覚めたとき、隣で猫が寝てたりすると、もしかして冷たくなってるんじゃないかという恐怖に襲われたり。 最近ホルがちょっと痩せた…

イケメンは恐怖新聞を読まない

夏ですねえ。甥っ子に怖い話をせがまれてしまいましたよ。それ以前にその子は先日から、部屋の前にバリケード築いてるそうです。…何があった?吾が甥よ…・「イケメン」意味取り違え7割―文化庁調査 http://www2.mnx.jp/~kez9184/log/0408/04080801.html いや…

エピソードGの謎

昨夜不意に気づいたのですが、聖闘士星矢episodeGの4巻の表紙、アマゾンの書影と自分手持ちのヤツを見比べると絵が違ってます。なんで?書影だとデスマスクのアップだけで表紙占領してるのですが、現物はその横にアイオリアの姿が入ってます。途中でデザイ…

エターナル・チャンピオン

殊能将之さんは「ハサミ男」で「おおっ」と唸らされてファンになり、その割にそれ以降の作品(美濃牛以後)は読めていなくって、だけど気にはなるもんだから何冊か積読ストックしたまま月日が経っていたのですが、最新刊「キマイラの新しい城」は思わず買っ…

サムライチャンプルー1、聖闘士星矢「episodeG」4、ガンダムORIGIN 7

なんか読書・ミステリサイトであるよりコミック・ホビーサイトになりかねない雰囲気がウチにはありますが、はてなにしてから更に拍車かかってる気がする(笑) ・サムライチャンプルー1 ゴツボ マサル 本当はアニメとセットで楽しむのが正道と思われますが…

トラバする時ちと不便?>はてな

先日書いたような失態を演じないためには、同じ日付の中で記事分割できればいいんですけど、なんかやり方あるのかなあ。

ネズミとデスノとニコルソンの狂気。

・東京ネズミーランドの思い出 http://www12.plala.or.jp/hippie/welcomefantasy.htm ファンタジーの演出もここまでいくと、もはや狂気。今でもこうなのか?訴訟とか起こされたときにはどういう対応するのか?もっと詳細が知りたくなるネタではあります。・…

背景画像変更

なんとか喪中モードから脱して、新たに背景・トップ画像など製作し、張り替え行いましたー。 そっちでエネルギー使い果たしたので、今日はプチ更新。 ちなみに今回の背景は、時空を超えてしまったダンバインとジェットビートルのドッグファイト。世界観的に…

トラバは礼儀正しく

先日、始めてトラックバックなるものを(自動でトラバできるはてなの日記以外で)やってみた。ブロフジさんとスミルノフ先生のところにだったが、はっきり言って自分はトラバの意味というか用途がわかってないんだなあ、と実感。あれやこれや書きまくった記…

「平井骸惚此中ニ有リ」田代 裕彦(bk1)

らっきょでもっとラノベを読もう、と思って手に取った一冊。富士見ミステリー大賞受賞作ですが、審査員絶賛も納得。講談口調の文体と大正ロマンの香りが実に嫌みなく、テンポのいいスッキリしたプロットと調和。まあ、事件自体、密室自体はいささか軽めです…

神州纐纈城2 原作・国枝史郎(bk1)

お気づきの方もいるかもですが、やはり石川賢氏の作品はカテゴリとして独立させることにしましたー。 未完の伝奇大作とケン・イシカワのコラボ第二巻。どうやら全4巻らしい。中盤すなわち起承転結の「承」に相応しい、今後の「転」を期待させる盛り上がり。…

永遠も半ばを過ぎて

沙門の初七日も過ぎたので、そろそろ喪中モード外さなくてはと思うのですが…