端役に見えたエージェント・アブレラ、結局ラスト10話になっても頑張ってます。
つーか、あの悪党ぶりは結構好きですね。声優が中尾隆聖さんなのも結構ポイント。つーわけで、デカレンDVD11巻の感想です。なんか発売が普段より早いんでびっくりしたー。
- 出版社/メーカー: 東映ビデオ
- 発売日: 2005/06/21
- メディア: DVD
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でも、結構他の戦隊ではおふざけモードが多いクリスマスの話なのに、デカレンでは大まじめ。ビスケス、なかなかかっこいい。でも、修業時代は馬鹿みたい(笑)。
大晦日は、なーんかヤな感じでした。みんな、テツを笑いすぎ。テツにとっては災難なんだから、意地悪してないで助けてあげようよ。
で、その他にもセンちゃんのトラウマ過去と名推理がいい感じの「トリック・ルーム」とか、特攻するバンを見てホージーが初めて「相棒」と叫ぶ「スカル・トーキング」前後編とか、全部印象深いエピソードですた。男泣きしちゃったよ。
ああ、ますますあと5話しかないなんて寂しい。