「Kar‐MAN 業の獣」梅津 裕一

Kar‐MAN
梅津 裕一〔著〕
角川書店 (2002.3)
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うーあー、まだまだこれからってところで終わってるんで続き読みたいなあ。
ともかく、個性的な6人のキャラが、まだまだこれから活躍できそうなのに、十分暴れきっていない感じがするのが残念。それはともかく、特殊なフィールドのせいで火器が使えない、とか、人を殺すとカルマという獣が生まれる、とかいう設定の妙に唸らされ、「なぜ捕虜のマナラ兵が誰もカルマを連れていないのか(人殺しをしていないはずはないのに)」といった大きな謎の解答にもゾクっときました。面白かったです。