溜まりすぎていて、丁寧に感想書いてる余裕ないので、サクサクサクっと。
清水 栄一 / 下口 智裕
秋田書店 (2006.4)
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これまで触ったことのない作家さんなのに、突然一気買い一気読み。理由は、
こんなサイトの存在を知ったから。「ハイブリッド・インセクター」、すげえ面白いです。そのハードなアレンジに圧倒されます。
で、「〜ラインバレル」の感想なんですが、こちらも面白いです！この、主人公の歪な性格が意外と良い味。
木城 ゆきと著
集英社 (2006.7)
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相変わらず
ガリィが出てこないので寂しいですが、ヴィルマのドラマが予想以上にハードに切なかったです。
吉崎 観音著
角川書店 (2006.7)
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桃華ちゃんのお母さんに、
タママが屈したのが我慢ならん。伝説のカブトムシと戦った男だろう貴様はッ！
平野 耕太
少年画報社 (2006.7)
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スケールでかすぎ、バケモノすぎ。でも、その中に漂う「ヒトならざるモノの哀愁」が、すげえ格好良くて切ない。なのに、
アーカードの「人間であった時代」のハードな過去まで出て来て、マクロなとことミクロところ、双方のさじ加減が最高。やはり
ヒラコーは天才。
安彦 良和著 / 矢立 肇原案 / 富野 由悠季原案
角川書店 (2006.7)
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一番泣けたのはドズルが己の殺戮の罪の深さに号泣するシーン。このヒトは真の軍人だよ。ORIGINで一番好きなキャラになったかも。
リンがすごすぎです。ただ者じゃないとは思ってたけど、こんなとんでもない男に化けるとは。今後も目が離せないです。
峰倉 かずや著
一迅社 (2006.8)
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ヘイゼル編長々続くねえ。でもまあ、烏哭さんとの関係も暴かれそうだし、今後も期待。
萩原 一至
集英社 (2006.7)
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しばらく読んでいなかったんですが、なんか今はどんな展開になっているのか観てみたくて購入。むー、絵はスゴイ。緻密。リアル。だけど、話はいまひとつ……というか、何年か前に立ち読みで読んだときと同じ敵と未だに戦ってる……！！いつ終わるんだコレ。しかし、バスタード・オンラインは少しやってみたい気もするな。
大場 つぐみ原作 / 小畑 健漫画
集英社 (2006.7)
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終盤はリアルタイムで読んでいたので、おさらいなんで特に感慨はなし。
黒丸著 / 夏原 武原案
小学館 (2006.7)
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相変わらず、よく世相を反映してます。しっかし、桂木のオヤジは相変わらず得体が知れないすねえ。今後、黒崎との関係はどうなっていくのか……
相変わらず面白くて、今回は痛くて切ないばっかりじゃなくて、彼女たちの存在意義、戦う理由がはっきり肯定されるんで、なんか満たされた気持ちになるんですが……なんかペトラが完全に主役！？
ヘンリエッタ出番ゼロかよ！このまま、
ヘンリエッタとかの運命の結末が語られないまま、女の子がどんどん代替わりしていったりするとイヤだなあ。この漫画、当初から
義体たちの群像劇としての面白さも無論あるんだけど、やっぱりジョゼと
ヘンリエッタには主役であってほしい。
