最近、マジでDVDに散在しすぎです。こないだ注文したのは、日活の「大巨獣ガッパ」の原型ともいえる怪獣親子愛映画「怪獣ゴルゴ」に、「巨大怪獣ヒルゴン/魔の谷」。そこでついでに、ある意味伝説の映画「巨大アメーバの惑星」とか実は日本最初期の怪獣テレビドラマ「幻の大怪獣アゴン」まで注文しかけて、正気に返りました。もうすぐボーナスなので、ついそれを当て込んでいろいろ買い込んでしまいそうになったのですが、流石にこうもバカバカ買いすぎてしまうとヤバイ。そんなこんなで、実はかなり買う気マンマンだった「ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣」も、某tutayaでビデオを見つけたのでそれで我慢することに。しくしく。まあ、次の次の給料日に余裕があったら買おう。
てなわけで、最近観たDVDのご報告。
- 出版社/メーカー: 東映ビデオ
- 発売日: 2005/05/21
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そして、忘れてはならないヤーコこと中川翔子ことしょこたん(長い)。いやー萌える萌える。熱さ全開の設定&展開に、おまけコーナーにまで顔出すサービスの良さ。俺的には、バンとくっついてほしいのは映画版のマリーでも嘘がつけない惑星のお姉さんでもなく、ヤーコかなあ。極限状態を一緒に超えると恋に落ちるのは常道。長続きはしないのかもですけど。
しかし、もうデカレンも残すところ10話切ってしまうのですねえ。最後まで頑張って観ますよ。
- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
- 発売日: 2005/05/27
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そしてゴルゴレム篇。戦略性が高く、手に汗握ると同時に、やっぱり萌えるよ吉井怜ちゃん。浴衣姿が最高です。しかし、もう次の巻では姫矢さんとお別れですか。なんか早いなあ。
こうして、物語の前半を俯瞰してみると、やっぱりバランスが悪いなあという気にはなりますねえ。序盤をこの巻くらいのテンションにして、ファウスト編をもう少し後にした方が良かったのではないかという気がします。
まあ、シリーズ全般について思うことの話はまた改めて書きますが。