例によって例のごとし。コミックも一気に読んだのを一気に感想書きます。
相変わらず滅茶苦茶な話(笑)。相変わらず、ナギがどーしてそこまでしてククルちゃんを守りたいのか、でもってククルちゃんがナギをそこまでアテにするのか、根拠レスな感じありありなんですが。それでも、ずーっと暴れっぱなしで考える時間がなかった1巻よりは、静と動のメリハリがあって深みが出て来たかも。
- 作者: 荒川弘
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2006/03/22
- メディア: コミック
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おぞましさ全開。ついに「お父様」登場。見所多し。しかし個人的には、次巻の予告編の方が気になってます。ああ、リンちゃん、きみはどうなってしまうんだ…前向きで癒し系な彼が酷い目にあうと、マジで悲しくなるだろな…
ああっ。やっぱり薫ちゃんと皆本は愛し合う宿命にあるのねっ。てな展開の、激動の4巻でした。いろいろ意表をついてくれるし、やっぱ面白いなあ。
やっぱり、ネタ的には「勝手に改蔵」と区別がつかなくなってきているような…面白いからいいけど。いや、それでも、先生の家にはまだまだ謎が残されているっぽいから、もっともっと面白くなりそうではあります。楽しみ。
新世紀エヴァンゲリオン 10
posted with 簡単リンクくん at 2006. 4. 2